2009年2月18日水曜日

Kaiping 28

ガイドの話ではこの鶏は中国の正月に食べるために肥えさせているということだった。中国の正月は1月26日だったと思うので、このブログを書いている段階では既に彼等はこの世にいないことになる。広州酒家でも鶏の料理を食べたが、美味ではあるものの、ちと油が多すぎるという気もした。この太らせっぷりを見れば納得ではある。開平も世界遺産に指定されたことで観光収入が入るようになったのだろうが、未だ暮らしは貧しいのだろう。インフラの整備状況を見ればとても日本人がふらっと来て暮らすということも出来ない。交通網の発達も必須である。広州から来るときにバスで何時間もかかるし、開平についてもタクシーなど殆ど見かけない。ガイドブックも充実しつつあるが、余程旅慣れていない限りツアー以外でこの街を訪れるのは難しい。観光客が泊まるようなホテルは開平市内には恐らく皆無であり、近くの江门(江門)市には幾つかホテルがあると紹介されていた。積極的に投資を今の内にしておけば、インフレがその投資による債務を霞ませる。日本ではそんなことは有り得ないだろうが、中国は未だそういう時代なのである。



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